UGGの値段で偽物判断

 アグ オーストラリア(UGG Australia)は、1978年米カリフォルニア州に、ブライアン・スミス氏によって設立した企業である。スミス氏の努力で世界中のサーファーのみならず有名人やセレブに広くも愛用され、一気にその知名度を上げたである。UGGクラッシックショート(UGG Classic Short)、UGGベイリーボタンUGGクラシックミニugg mini)、などのUGG商品は日本では非常に人気です。しかし、近年UGGブーツの偽物が大量に出回っています。断定することはできませんが、基本的に値段で判断できます。
 ヤフオクや楽天を見ていると、1万円台は当たり前で、8000円、9000円びっくりすることに5000円台のUGGブーツまであるじゃないですか。安さに負けて、買いたくなる気持ちも分かります。ニセモノでもいいやと買いたくなる気持ちもわかります。しかし、ニセモノを履いていることは正規品を履いている人にはすぐにわかってしまうもの。そんな恥ずかしい思いをするなら、UGGオーストラリアでなくてもいいわけだし、無理に買う必要はないですよね。
 今回買いたいのはUGGブーツのなかでも定番のUGGクラシックショートブーツとUGGクラシックトールです。日本での定価は、少し安くなった2012年現在も27,300円です。毎年、UGGブーツはアメリカでは値上げされています。円高のため、相殺されていますが、どんどん安くなることはありえないといっていいでしょう。このUGGブーツ、仕入れるルートはどんなルートがあるのでしょうか。答えは簡単です。UGGオーストラリアが認定しているショップから仕入れる。それ以外では、個人がいらなくなったのをオークションなどで入手するなどありますが、数が揃えられないので、販売できません。あとはUGGオーストラリアの生産地「中国」からの海外より取り寄せ品ぐらいです。アメリカでの仕入れ価格ですが、アメリカでの定価が150ドル(日本円で12000円くらいです)。もちろんもっと安くは仕入れていると思いますが、アメリカからの送料がかかってきます。あわせれば、1万円を下回ることはできないでしょう。生産地の中国では人件費も物価も安いですから、かなり安く販売しているようですが、さすか1万円を下回ることはできないでしょう。uggモカシン(ugg dakota)はUGG中でもさらに、日本は革靴の輸入のときの税金がとても高いです。なんの許可も持たなければ、1足につき最低でも4300円+消費税で、5000-5500円の税金。許可を持っていても、許可には輸入できる足数が決まっているので、たくさんは仕入れられません。許可を持っていてもUGGブーツの場合は1足につき3000円くらいはかかります。この時点で、どんなに人もうらやむルートをもっていても13000-15000円はかかっています。
 UGGブーツはアメリカでの販売価格は200-250ドル前後、中国での販売価格は120-200ドル、中国とアメリカ販売価格の差の原因は、八割以上のシューズは中国で生産されいるため、日本、アメリカなど海外の輸出のに運賃と関税(中国輸出税14%+各国輸入税10%以上)が掛ります。それにしても、日本での販売価格は世界一高!オンラインショップなら、関税、中間マージン、販売(トレーナー)人件費、店舗家賃など掛りませんので、激安販売出来ます。それても1万円以下はありえません。UGGニットブーツはニート製ですから、1万円ぐらいゲットできます。UGG防水ブーツは高級革ですから、15000円以下のは不可能です。
 これを、一般的に楽天やヤフオクなどで販売すると、6-10%くらいの手数料がかかりますので、2万円で売っても、2000円の手数料がかかり、18000円、15000円で仕入れても3000円しか利益が出ません。今のはざっとした利益ですから、3000円の利益では、お給料とか、家賃とか色々払いきれるものではないと思います。なので、2万円では、UGGを苦労して仕入れる意味がお店にないのです。23000円くらいで販売しているお店も良心的といわざるを得ません。なのに、8000円や5000円で販売しているUGGブーツって・・・・そう、もうお分かりですよね。

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